弁護士紹介
弁護士 中原 都実子
(Nakahara Tsumiko)– 神奈川県弁護士会所属 –
ご挨拶
東京都杉並区出身。26歳より横浜在住。趣味:読書、旅行、映画&音楽鑑賞。CKB(クレイジーケンバンド)ファン。
弁護士として最も大切にしていることは、ひとつひとつの案件と丁寧に向き合い、丁寧にお話を伺うこと(傾聴)です。
本来、争うことやトラブルの渦中にいることを望む人は、いません。だからこそ、それが実際に起きた時には、そこに至るきっかけや事情が必ずあります。 そういったことは、お話を丁寧に伺うと、紐解かれることが少なくありません。
争いやトラブルが起きてからの対処はもちろん大切です。ですが、それらが起きる前にご相談いただくことで、問題が大きくならずに済むケースもあります。
これまでの豊富な経験をもとに、ご依頼者様にとって納得のいく解決ができるよう力を尽くしてまいります。
学歴
昭和60年3月 | 東京都立西高等学校卒業 |
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平成2年3月 | 津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業 |
職歴
平成4年4月 | 東京海上火災保険株式会社入社(情報システム開発部) |
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平成4年8月 | 同社退社 |
平成5年~平成6年10月 | 翻訳業務等 |
平成10年10月 | 司法試験合格 |
平成11年4月 | 司法研修所第53期修習生 |
平成12年10月 | 横浜弁護士会入会 |
平成12年12月 | 庄司・仁平法律事務所勤務 |
平成13年10月 | 上記「横浜関内法律事務所」へ名称変更 |
平成19年4月 | 横浜開港法律事務所を設立(前事務所独立) |
平成25年4月~27年3月 | 横浜家庭裁判所調停委員 |
平成27年4月~31年4月 | 上場企業社外取締役 |
平成28年 | 心理カウンセラーとしても活動開始 |
平成30年1月 | 「いつもの自分がやらないほうをやってみる」(サンマーク出版)出版 |
委員会活動等
- (神奈川県弁護士会)
広報委員会、若手会員育成支援委員会、刑事弁護センター運営委員会、研修委員会
著書・論文
- 「いつもの自分がやらないほうをやってみる」(サンマーク出版/著者名:鳥居ミコ)
弁護士 河住 志保
(Kawasumi Shiho)– 神奈川県弁護士会所属 –
ご挨拶
山梨県出身で、大学入学を機に横浜に住みはじめ、縁あって大好きな横浜を仕事の拠点とすることになりました。
弁護士登録して以降、一般民事・家事事件を中心にしつつ、特にマンションに関わる法律問題・不動産事件・成年後見事件等に多く取り組んできました。私たちの仕事は、その人の人生におけるピンチや転機に関わる場面が多く、その責任の重さを日々痛感しています。反面で、依頼者の方の笑顔が一番の仕事の原動力にもなるように思っています。関わった方が、少しでも前向きな気持ちでその後に続く毎日を送ることができるように、その人の気持ちに寄り添って対応ができる弁護士でありたいと考えています。
経歴
平成5年3月 | 山梨県立甲府南高校卒業 |
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平成5年4月 | 慶應義塾大学法学部法律学科入学 |
平成9年3月 | 慶應義塾大学法学部法律学科卒業 |
平成10年10月 | 司法試験合格 |
平成11年4月 | 司法研修所第53期修習生 |
平成12年10月 | 横浜弁護士会入会、石川法律事務所入所 |
平成17年4月 | 上記「横浜マリン法律事務所」へ名称変更 |
平成19年10月 | 前事務所独立、横浜開港法律事務所入所 |
著書・論文
- 「マンションは狙われている!」(株式会社同友館-共著)
- 「マンションの落とし穴」(財団法人住宅金融普及協会「住宅・金融フォーラム(創刊号)」
- 「ドイツ・フランスの分譲マンション管理の法律と実務調査団報告書」(民事法研究会 全国マンション問題研究会・編)
- 「マンション学辞典」(民事法研究会 日本マンション学会・編)
- 「マンション・団地の法律実務」(ぎょうせい 横浜弁護士会・編)
- 「マンション紛争の上手な対処法」(民事法研究会 全国マンション問題研究会・編)
弁護士 青木 康郎
(Aoki Yasuo)– 神奈川県弁護士会所属 –
ご挨拶
生まれてから6歳まで川崎市に住んでおり、小学校以降は神奈川県綾瀬市に引っ越し、大学卒業まで綾瀬に住んでいました。現在は職場のごく近くである桜木町(正確には野毛)に住んでいます。
スキーが趣味で、子供達もやるようになったため、年に1、2回は行けるようになりましたが、希望としてはもう少したくさん行きたいと思っています。年齢を重ねるとともに体力の衰えを感じますが、コブのあるところを滑るのが好きです。
弁護士の仕事は「紛争」がその中心になり、紛争には、利害、立場、感情等様々な要素が絡んでしまうものですが、多くは立場や感情よりも利害に焦点を合わせることで解決の糸口が見つけられると思われますので、相談者の方と良く話合い、ともに何が一番良い方法であるのかを、客観的な視点も交えて考えていきたいと思っています。
経歴
平成6年3月 | 神奈川県立厚木高校卒業 |
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平成6年4月 | 中央大学法学部法律学科入学 |
平成10年3月 | 中央大学法学部法律学科卒業 |
平成10年4月 | 中央大学大学院法学研究科入学 |
平成10年10月 | 司法試験合格 |
平成12年3月 | 中央大学大学院法学研究科卒業 |
平成12年4月 | 司法研修所入所(第54期、東京修習) |
平成13年10月 | 司法研修所終了 |
平成13年10月 | 横浜弁護士会登録 横浜関内法律事務所勤 |
平成19年4月 | 横浜開港法律事務所設立 |
平成23年4月~平成25年3月 | 横浜弁護士会 裁判員制度運用委員会 委員長 |
令和3年5月~ | 全国弁護士協同組合連合会 常務理事 |
令和4年4月~令和6年3月 | 神奈川県弁護士会 法教育委員会 委員長 |
令和5年4月~令和6年3月 | 神奈川県弁護士会 事務局運営室 室長 |
令和5年8月~ | 神奈川県弁護士会 選挙管理委員会 委員長 |
弁護士 佐藤 鉄平
(Sato Teppei)– 神奈川県弁護士会所属 –
ご挨拶
横須賀生まれの横浜育ちです。平成17年10月に弁護士登録をした後は、長年の実績がある山下法律事務所に入所し、相続・遺言、離婚や少年・刑事事件などの個人事件や、債権回収、労務問題、反社対応のコンプライアンス業務などの企業法務まで、幅広い分野での実務経験を積むことができたことが今の自分に繋がっています。
平成30年11月に独立して個人での法律事務所経営を経て、ご縁があって令和6年2月より横浜開港法律事務所に参画しました。
趣味と言えるのは、読書ぐらいですが、中国や朝鮮についての一般向けの歴史書籍をよく読んでいるので、いわゆる歴史好きだと思います。
それから、弁護士会の委員会活動としてですが、高校生と一緒に模擬裁判などを行う法教育の活動も18年近く続けているのでこれももはや趣味と言ってよいかもしれません。
最近の取扱業務としては企業法務でのご相談を受けることが多くなってきました。規制法令等の改正、業界の最新動向等への目配りが欠かせないので、日々研鑽に務めて参ります。
経歴
平成6年3月 | 神奈川県立希望ヶ丘高等学校卒業 |
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平成11年3月 | 慶応義塾大学経済学部卒業 |
平成15年10月 | 司法試験合格 |
平成16年4月 | 司法研修所入所(第58期修習生) |
平成17年10月 | 弁護士登録(横浜弁護士会) 山下法律事務所入所 |
平成18年 | 横浜弁護士会 法教育委員会委員 |
平成24年4月〜平成26年3月 | 関東学院大学法科大学院実務講師(非常勤) |
平成25年4月 | 横浜弁護士会 常議員 |
平成26年4月 | 横浜弁護士会 法律相談センター運営委員会委員 |
平成30年11月 | 佐藤法律事務所設立 |
令和1年5月 | 神奈川県弁護士会 民事裁判手続運用委員会委員 |
令和1年6月 | 日本弁護士連合会 民事裁判手続に関する委員会委員 |
令和6年2月 | 横浜開港法律事務所に加入 |